演題募集
演題募集期間
2025年11月10日(月)~2025年12月10日(水)
指定演題の方は運営事務局(69ktsa@graffiti97.co.jp)までお問い合わせください。
締切当日はアクセスが集中し、演題登録に支障をきたすことが考えられますので、余裕をもって登録を行ってください。
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応募資格
日本胸部外科学会「会員」は、どなたでもご発表いただけます。
また、日本胸部外科学会「非会員」でも、関西胸部外科学会に準会員として入会いただければ、ご発表いただけます。
- ※1
- 初期研修医、学生、コメディカルの方は、非会員でもご発表いただけます。
- ※2
- 学生もCase Presentation Awardへの応募が可能です。
演題登録方法
演題登録は、当ホームページよりオンライン登録にて受け付けます。演題登録システムは、大学医療情報ネットワーク(UMIN)を利用しております。
本画面の最後の「新規演題登録ボタン」からお進みください。
UMINオンライン演題登録システムでは、FireFox、Google Chrome、Microsoft Edge、Safariにて、演題登録が可能です。なお、各ブラウザは最新バージョンを利用してください。
演題募集カテゴリー
以下より選択してください。
| A. 横断領域分野(公募・一部指定予定) | ||
|---|---|---|
| A-01 | 多職種参加型 | 1:巨大災害に備えて 〜その時、その対応〜
セッション主旨 |
| 南海トラフ地震の発生が叫ばれて長いが、近年、異常気象による自然災害、ウイルス感染による院内システムのダウンなど、様々な“災害”が起こっています。 このような中で、各病院・手術室・診療科でのBCP(Business Continuity Plan)策定状況や、万一手術時に災害が起こった場合、どの様な対応を行うべきなのか、診療科特有の事情も考えながら、緊急時への対策について発表いただきたい |
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| A-02 | 多職種参加型 | 2:どうする?!働き方改革:タスクシフト・タスクシェアへの各病院での取り組み
セッション主旨 |
| 2024年度に施行された医師の働き方改革に加えて、心臓血管外科分野では、修練施設認定基準の追加案に「特定行為研修修了看護師の病棟専従」や、「Semi-closedまたはClosed ICUにおいて心臓血管外科手術にたずさわらないスタッフにより24時間体制での治療が行われていること」などが議論され、“半ば強制的に”制度改革も進もうとしています。 今後、さらにタスクシフト・シェアを進めることが領域を超えて課題になると思われる中、現実には旧態とした仕組みの壁もあり、協調性を持って改革するのには時間を要するのも事実です。 心臓血管外科領域だけでなく、呼吸器外科領域・食道領域での取り組みに加えて、病院や各部署でのタスクシフトとシェアの取り組みについて、医師だけでなくコメディカルの方々も含めて、実情や問題点も含めてお話しを頂きたい。 |
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| A-03 | 多職種参加型 | 3:周術期リハビリとERASによる外科周術期管理の新時代 ― 合併症低減と回復促進を⽬指して
セッション主旨 |
| ⼼臓外科、⾎管外科、呼吸器外科、⾷道外科のいずれにおいても、術後合併症の低減と早期社会復帰は重要な課題です。周術期リハビリテーションや術後早期離床の推進、さらにERAS(Enhanced Recovery After Surgery)の体系的導⼊は、合併症予防、⼊院期間短縮、QOL向上に寄与する共通の戦略です。本ディスカッションでは各分野の実践と成果を共有し、多職種連携による周術期管理の標準化と発展を議論します。 | ||
| A-04 | 横断領域 | 1:低侵襲手術時代に生きる!!〜低侵襲手術の抱える問題点と解決に向けた取り組み〜
セッション主旨 |
| 近年、保険償還が進んだことで内視鏡補助下手術やロボット補助下手術など、各分野での小開胸低侵襲手術の導入が進んでいる。一方で、小開胸手術は独特の視認性や鉗子操作の難易性や、肺虚脱(片肺換気)による特有の合併症、若手教育のあり方など、注意・解決すべき問題点も指摘されている。 各病院で経験した問題点の事例とその解決策を挙げて頂き、今後も拡大すると思われる低侵襲手術の会員間の知識共有を図りたい |
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| A-05 | 横断領域 | 2:ロボット⽀援⼿術の未来を共に描く― ⼼臓・呼吸器・⾷道外科における成果と限界、そして医療経済的課題
セッション主旨 |
| ⼼臓・呼吸器・⾷道外科におけるロボット⽀援⼿術は、低侵襲⼿術の新たな標準を築く可能性を秘めています。その⼀⽅で、費⽤対効果や教育体制、適応拡⼤の妥当性といった課題も解決が求められています。本ディスカッションでは、各分野における導⼊の経験と成果を共有し、医療経済の観点を含めた「持続可能で患者利益に直結するロボット外科の未来像」を多職種で描き出します。 | ||
| A-06 | 横断領域 | 3:外科医キャリアの危機と未来戦略 —若⼿育成、働き⽅改⾰、地域格差に挑む
セッション主旨 |
| 外科医療の持続可能性は、若⼿外科医のキャリア形成と社会的課題への対応に⼤きく揺さぶられています。subspecialty 選択⽀援の不⾜、⼥性外科医の活躍環境整備の遅れ、働き⽅改⾰とタスクシフト・タスクシェアの停滞、さらに都市部と地⽅の格差や医療経済的制約は、将来の外科医療基盤を脅かす深刻な課題です。ここでは、現状の限界を直視し、⼼臓・呼吸器・⾷道外科に共通する「変⾰の⽅向性」を多⾓的に問い直します。 | ||
| A-07 | 横断領域 | 4:「働き⽅改⾰時代における地⽅での⾼難度⼿術伝承のあり⽅」
セッション主旨 |
| 働き⽅改⾰や外科医不⾜が進む中、胸部外科領域では⼼臓・肺・⾷道といずれも⾼難度⼿術が多く、術者育成には⻑い時間と⾼度な指導体制が不可⽋である。⼀⽅で、地⽅では広域から患者が集まる現状を踏まえ、症例集中による質の担保と地域医療への適応の両⽴が課題となる。本セッションでは、各分野の⽴場から現状と問題点を共有し、効率的な指導⽅法や地域に即した体制整備の⽅向性を議論する。 | ||
| B. 主題演題(公募・一部指定予定) | ||
|---|---|---|
| B-01 | ⼼臓-⼤⾎管 | シンポジウム:Open stent graftの使い⽅・使い分け
セッション主旨 |
| 急性A型⼤動脈解離に対する治療法は、上⾏置換、ヘミアーチ、⼸部置換と患者背景や病変により様々であるが、特に⼸部置換に関しては、末梢側の治療法・戦略が⾮常に多岐にわたってきている。ステントグラフトの使⽤・⾮使⽤だけでなく、予定追加TEVARの実施、⼀体型ステントグラフトの使⽤など、どの⽅法が最も簡便かつ安全、迅速であるかは、議論のある所である。また隠れたピットフォールも多数ある。持論も含めてディスカッションしていただければと考える。 | ||
| B-02 | ⼼臓-⼤⾎管 | パネルディスカッション:・胸腹部⼤動脈へのこれからのアプローチ
セッション主旨 |
| TEAVR全盛となった状況で、若⼿⼼臓⾎管外科医は開胸での⽐較的容易な胸部下⾏⼤動脈置換術を経験することはなくなった。⼀⽅で、ステントグラフト感染など、⾮常にリスクの⾼い状況での胸腹部⼤動脈置換術を要求されることがある。胸部下⾏、胸腹部⼤動脈に対するアプローチと治療法につき、ディスカッションすることを希望します。 | ||
| B-03 | ⼼臓-⼤⾎管 | ワークショップ:これから⾏う若い⼈に勧めたい急性A型解離の中枢吻合。
セッション主旨 |
| 急性A型⼤動脈解離の中枢吻合の⽅法はさまざまである。吻合する前に断端を形成する⽅法は、フェルトを⽤いる場合や、⼈⼯⾎管をいる場合などが多いかと思われる。また、解離した偽腔を閉鎖するのか、偽腔内に何らかの接着剤を注⼊するかどうかも、施設ごとによりやり⽅が異なる。さらに、吻合⽅法も、⼈⼯⾎管を外反させたり、内挿したり、さらには、連続縫合するのか、結節縫合をおくのか、このあたりに関しても様々な⽅法が⾏われている。では、若い先⽣が初めて⾏うのはどのような⽅法がよいのか、ということは、施設の⽅法を⾏うということが優先されていて、⼀定の⾒解がないのではないかと思われる。本セッションでは、施設を超えて、どのような⽅法を伝えていくのがよいのか、そして、その⽅法に存在するピットフォールはどのようなものがあるのか、その辺りを踏まえてのご発表を期待します。 | ||
| B-04 | ⼼臓-冠動脈 | シンポジウム:冠動脈疾患におけるImpella治療
セッション主旨 |
| Impella使⽤が⽇常診療として定着した現在、冠動脈疾患に対する治療⽅法も変化し、より良い有効な⽅策が模索されている。機械的合併症に陥った重篤な病態での緊急⼿術において、Impella治療により、超急性期を脱し、亜急性期まで安定させることで成績の向上は望まれるものの、無効例もあり、その有効な⽅策についてはまだ議論が多く、各施設の成績や⼯夫を議論したい。 | ||
| B-05 | ⼼臓-冠動脈 | パネルディスカッション:MICS CABGの普及に向けて
セッション主旨 |
| かつてLASTアプローチによるMID CABが盛んに⾏われHybrid治療の可能性も追求されたが、⼀時頓挫した経緯がある。現在のMICS CABGは先進的な取り組みから脱し、有効な治療法として普及しつつあるが、安全に施⾏するための、各施設での取り組みを含めて、多枝吻合の成績など情報を共有したい。 | ||
| B-06 | ⼼臓-冠動脈 | パネルディスカッション:RITAの使⽤⽅法について In-situ or free? Composite graft?
セッション主旨 |
| RITAが有⽤な第⼆の動脈グラフトであることは⾔を俟たないが、その使⽤⽅法は、In-situとしてLADへ、Transverse sinusを通して回旋枝領域へ、はたまたRCAへの吻合、さらにfree graftとして⼤動脈への吻合や各種compositegraftとしての使⽤など、各施設により多種多様である。そのグラフトデザインや成績について討論したい。 | ||
| B-07 | ⼼臓-冠動脈 | ワークショップ:No-touch SVGの使⽤成績や創傷治癒の⼯夫
セッション主旨 |
| No-touch SVGは、SVGとしての不良な成績を改善するものとして期待されるが、採取に際して時間延⻑することや創傷治癒不良など懸念もあり、採⽤していない施設も散⾒する。各施設での成績とともに、採取における⼯夫や創傷治癒に対する取り組みなどを情報共有したい。 | ||
| B-08 | ⼼臓-弁膜症 | シンポジウム:低リスク⼤動脈弁狭窄症に対するライフタイム戦略の⾒直し
セッション主旨 |
| 2025年ESC/EACTSガイドラインでTAVIの推奨年齢が≥70歳(Class I,Level A)へ引き下げられる⼀⽅、若年者における機械弁置換の良好な⻑期成績も蓄積し、低リスクASの最適治療はなお議論の余地があります。本セッショ、耐久性・再治療・合併症の観点から“ライフタイム戦略”を多⾯的に⽐較し、平均寿命の⻑い本邦において当該推奨が妥当かを検証し、改めて機械弁/⽣体弁/TAVIの本邦での最適な使い分けについて議論を深めたい。 | ||
| B-09 | ⼼臓-弁膜症 | パネルディスカッション:MICSMVP におけるに若⼿医師教育の⼯夫とその実際
セッション主旨 |
| MVPにおけるMICSアプローチは本邦でも標準治療になりつつあるが、若⼿医師の教育には特定のプロトコルは存在しないが、⼀定のラーニングカーブを必要とする。正中MVPの習熟度やその数、症例選択と段階的執⼑、形成⼿技の定型化からOJTに⾄るまで、成功体験を重ねて学習曲線を早期に滑らかにするための教育カリキュラムについて施設間で議論を深めたい。 | ||
| B-10 | ⼼臓-弁膜症 | ワークショップ:三尖弁治療の新時代︓外科的三尖弁⼿術 vs T-TEER/TTVR - 術式との棲み分け、右室機能評価、リード合併、デバイス選択のアルゴリズム化
セッション主旨 |
| 重症TRに対する外科的治療は弁下組織への介⼊を含めた形成術により中⻑期成績では⼀定の成果を⽰してきた。⼀⽅、低侵襲化の潮流により経⽪的三尖弁治療(T-TEER/TTVR)が本邦でも始まり、今後外科⼿術との棲み分けの議論が必要となる。本パネルでは、外科の⼿術成績をしり、病因・解剖・右室機能・CIEDリードや画像所⾒を統合し、カテーテル治療の現状と治療⽅針決定のための情報共有を深めたい。 | ||
| B-11 | ⼼臓-弁膜症 | ワークショップ:基部拡⼤を伴う⼤動脈弁逆流症に対する治療戦略(仮題)
セッション主旨 |
| 基部拡⼤を合併した⼤動脈弁逆流症に対する⾃⼰弁温存基部置換(VSRR)と弁付き基部置換(CVG-RR)は若年者では特に議論の余地がある。前者は再⼿術回避が問題となる⼀⽅、後者は⼤きな⽣体弁選択からViVによる追加治療となる可能性など治療の選択肢が拡がる。症例のと⼿技の選択について施設の成績を基に治療の最適化について論じる。 | ||
| B-12 | ⼼臓-⼼不全 | シンポジウム:重症⼼不全に対する外科的治療の最前線
セッション主旨 |
| 重症⼼不全に対する外科的治療として⼼臓移植や補助⼈⼯⼼臓(VAD)治療が広く普及しつつありますが、ドナー不⾜や合併症、⻑期管理など多くの課題が臨床現場に残されている。⼀⽅、再⽣医療や新規デバイス開発など研究の進歩も実装段階にあり、治療選択の幅が拡⼤しつつある。本シンポジウムでは、最新の知⾒と研究成果を踏まえ、臨床現場で直⾯する課題への具体的解決策を議論し、次世代の⼼不全外科治療体系の確⽴を⽬指す。 | ||
| B-13 | ⼼臓-⼼不全 | パネルディスカッション:急性⼼不全に対するMCS戦略
セッション主旨 |
| 急性⼼不全に対する機械的循環補助(MCS)は、救命のみならずその後の治療戦略を規定する重要な⼿段となっている。体外設置型補助⼈⼯⼼臓、⻑期使⽤可能なECMO、IMPELLA 5.5など多様なデバイスの登場により、患者背景や病態に応じた最適な選択とタイミングが求められている。本パネルディスカッションでは、最新のエビデンスと臨床経験を共有し、各デバイスの戦略的使い分けと治療アルゴリズムの実際について多⾓的に議論し、急性⼼不全治療の標準化と最適化を⽬指す。 | ||
| B-14 | ⼼臓-先天性心疾患 | シンポジウム:きれいな肺動脈形成をするためのこだわりとコツ
セッション主旨 |
| 狭⼩肺動脈に対する肺動脈形成は、形成に⽤いる素材の選択だけでなく、どこまで切り込むか、狭窄を残さないための先端処理、捻じれの防⽌、分岐部狭窄の回避に対する⼯夫を要し、併施術式によっても求められる修復形態は異なる。また、新⽣児・乳児においては良好な形態を⽬指しての段階的肺動脈形成が必要となることもり、修復術到達時の肺動脈形態の良否が患者のQOLに直結するため、各施設の取り組み(コツ・こだわり)を紹介して頂き、関⻄全域での肺動脈形成のクオリティ改善を図りたい。 | ||
| B-15 | ⼼臓-先天性心疾患 | パネルディスカッション:部分肺静脈還流異常を極める(成⼈期・⼩児期の特性も併せて)
セッション主旨 |
| 部分肺静脈還流異常に対しては、Williams法Warden法、double-decker法、trans SVC approachを始めとした数多くの術式が考案されている。患者の体格、ASDの位置、異常肺静脈還流部位、SVCの太さ、PLSVCの位置により術式毎の注意点は異なり、時には簡略化された術式も可能となる。⼩児期での⼿術のみならず、成⼈期に初回⼿術症例は組織成⻑を加味する必要がないが、複数切開・縫合は不整脈を引き起こしやすい。本セッションは右上⼜は左上肺静脈還流異常に焦点を当て、各施設の取り組み、形態的pitfallを提⽰して頂き、知識の共有を図りたい。 | ||
| B-16 | ⼼臓-先天性心疾患 | ワークショップ:⼿術治療戦略を要するFontan型⼿術
セッション主旨 |
| Fontan型⼿術では⼼外導管型が主流になっている。典型的なextracardiac TCPCとはならない応⽤が必要なTCPC症例にも出くわすことも多い。IVCとHVがそれぞれ⼼房に還流していたり、HVが椎体の左右で⼼房に還流している場合にはFontanルートやグラフトサイズ、個別に再建を要する複数の⾎管をどのように再建するかなど様々な治療戦略必要である。治療戦略と術前のオプション、術後経過から良好な症例のみならずfail下症例も含めより良いFontan⼿術を⽬指すためのディスカッションを⾏いたい。 | ||
| B-17 | 呼吸器 | シンポジウム:区域切除術を極める
セッション主旨 |
| 肺区域切除術は、根治性と低侵襲性の両⽴を追求する現代呼吸器外科の核⼼的テーマである。本シンポジウムでは、肺野内套2/3に存在する腫瘍に対する⼿術適応と切除断端確保の⼯夫およびその成績、系統的リンパ節郭清の意義とN1陽性例に対する対応、区域切除後の肺漏および局所再発の実態とその予防法、などについて包括的に議論する。さらに、安全かつ確実な⼿術⼿技を供覧していただくことによって、区域切除の「適応と限界」を多⾯的に検証し、次世代の標準術式への展望を共有することを⽬的とする。 | ||
| B-18 | 呼吸器 | パネルディスカッション:局所進⾏肺癌に対する周術期治療はどうするべきか︖
セッション主旨 |
| 免疫チェックポイント阻害薬や分⼦標的薬の進歩により、局所進⾏⾮⼩細胞肺癌の周術期治療戦略は新たな転換期を迎えている。本パネルでは、局所進⾏肺癌に対してどの治療を選択すべきかという命題を中⼼に、PD-L1低値症例におけるICIの位置づけ、EGFR変異陽性/ALK陽性肺癌に対する治療選択、pCR達成後の補助療法の要否、等を検討する。さらに加えて、ctDNA(MRD)を含む分⼦バイオマーカーによる治療選択・予後予測への応⽤可能性などを展望し、外科医の視点から個別化治療時代の最適な治療シークエンスとエビデンスの⽅向性を討議する。 | ||
| B-19 | 呼吸器 | ワークショップ:胸壁悪性腫瘍・胸壁浸潤腫瘍に対する治療戦略
セッション主旨 |
| 胸壁悪性腫瘍および胸壁浸潤を伴う悪性腫瘍の治療において最も重要なのは、腫瘍を露出させずにen blocにR0切除を達成することである。術前画像により腫瘍反応層を評価し、悪性度に応じて⼗分な切除マージンを確保することが再発防⽌に不可⽋である。再建では、⽋損部位や⼤きさ、切除肋⾻数に応じて剛性再建の適応を判断し、⼈⼯素材やチタン製プレート、筋⽪弁、⼤網などを⽤いて胸郭の形態と呼吸機能を回復させる。特に肩甲⾻周囲の⽋損では機能温存に配慮した再建が求められる。各施設の経験に基づき、根治性・安全性・機能性のバランスを踏まえた最適な⼿術戦略を議論したい。 | ||
| B-20 | ⾷道 | シンポジウム:「⾷道癌に対するロボット⽀援⼿術の現在地 〜治療成績の向上と次世代への展望〜」
セッション主旨 |
| 2018年の保険収載を契機に、⾷道癌に対するロボット⽀援⼿術(RAMIE)は全国的に急速な普及を遂げ、その「現在地」は導⼊期から次なる局⾯へと移⾏しつつある。その多関節機能鉗⼦と⾼精細3D拡⼤視野が実現する精緻な⼿術操作は、既に国内外から短期成績や縦隔リンパ節郭清の精度における有⽤性と安全性を⽰すエビデンスが着実に蓄積されている。しかしながら、⼿術時間延⻑、⾼度進⾏癌への適応、若⼿外科医への執⼑機会確保、教育体制の整備、そして⾼コストといった、克服すべき課題も依然として存在する。本セッションでは、各施設におけるRAMIEの導⼊から定型化に⾄る⼯夫、新機種の導⼊、腹部操作への応⽤、術後合併症を含む短期成績、さらには再発率・⽣存率といった⻑期成績に⾄るまで、包括的かつ深く議論して頂きたい。 | ||
| B-21 | ⾷道 | パネルディスカッション:「⾷道外科医の魅⼒の継承と課題の克服 〜若⼿と指導医それぞれの⽴場から〜」
セッション主旨 |
| ⾷道癌⼿術は、胸腔鏡やロボットを⽤いた低侵襲化が進む⼀⽅で、胸部・腹部・頸部に及ぶ広範かつ⾼難度⼿術であり、その技術習得には⾼度な解剖学的理解と繊細な⼿技、そして⻑期間にわたる修練が不可⽋である。しかし、昨今の若⼿外科医不⾜や働き⽅改⾰が進むなか、⾷道外科医を育てるための⼈材リクルートと効果的な教育体制の構築は喫緊の課題である。本セッションでは、若⼿外科医には最新の低侵襲⼿術やロボット⽀援⼿術がもたらす新たな魅⼒と⼿技習得やキャリア形成の困難さといった現実的な課題について、指導医には若⼿育成における教育⽀援の難しさ、限られたリソースの中で質の⾼い教育を提供する⼯夫や経験について共有して頂き、双⽅の視点から持続可能で実践的な教育プログラムについて討論して頂く。 | ||
| C. 要望演題(公募・一部指定予定) | ||
|---|---|---|
| C-01 | 心臓-⼤⾎管 | Stanford B型 大動脈解離への介⼊
セッション主旨 |
| 慢性B型解離に対するfirst line治療としてのTEVARの治療戦略。慢性B型解離に対する治療は、胸部下⾏⼤動脈においてはfirst lineとなっているが、例えばリエントリーに対する介⼊をいかにするか、ということは問題であり、かならずしもTEVAR後に期待される結果が得られないこともある。⻑い治療範囲や、⾻格のみのステントの使⽤、偽腔に対する介⼊など、⾊々な⽅法論で治療されてきていると思われる。また、場合により開胸⼿術の必要性も考えておく必要がある。本シンポジウムでは、慢性Bに対する治療⽅針と治療法、問題点などを徹底的にディスカッションしていただきたい。 | ||
| C-02 | 心臓-冠動脈 | 著しい低左⼼機能の虚⾎性⼼筋症に対する治療⽅法
セッション主旨 |
| AMIに対するPCIの追求により、明瞭な⼼室瘤や著しい左室拡張を伴った虚⾎性⼼筋症に遭遇する機会は減少しているが、⼼筋梗塞後に左室リモデリングが進⾏して著しい低左⼼機能や虚⾎性僧帽弁閉鎖不全症を合併した症例に対する治療に苦量することがある。虚⾎に対する⾎⾏再建に⽌まらず、積極的にImpella補助を取り⼊れている施設もあり、その治療⽅法の⼯夫を報告されたい。 | ||
| C-03 | 心臓-冠動脈 | 冠動脈疾患における画像診断の進歩
セッション主旨 |
| 古くから⼼筋viabilityについての検討はされているが、CT-FFRや⼼筋⾎流PETなども開発され、有効な⾎⾏再建に向けての取り組みについて議論できれば何よりである。 | ||
| C-04 | 心臓-冠動脈 | 上室性不整脈を伴ったCABGに対する⼯夫
セッション主旨 |
| 慢性⼼房細動や⼀過性上室性不整脈を合併した冠動脈疾患に対するCABGにおいて、routineでの左⼼⽿閉鎖は無効であるばかりか合併症の頻度を上昇させることが判明し、⼀⽅、同時外科的アブレーションは予後を改善することも報告されており、各施設でのアブレーションや左⼼⽿マネジメントについて議論したい。 | ||
| C-05 | 心臓-弁膜症 | 透析患者の弁膜症治療 - ⽯灰化・⼩弁輪・感染の三重苦にどう⽴ち向かうか -
セッション主旨 |
| 透析患者の弁膜症は⽇本ならではの難疾患群であり、2021年に透析ASへTAVIが導⼊され、症例選択や外科の役割は再定義されたが、単弁でも⼩径弁輪など⽅針決定に難渋し、MACを伴う複合弁では⼀層複雑である。本セッションでは⾃施設データと実症例を基に、SAVR/TAVI・MVRの術式選択と⽯灰化対策、感染まで含めた実装可能なアルゴリズムを提⽰し、周術期⽣存率最適化のための治療戦略について議論を深めたい。 | ||
| C-06 | 心臓-⼼不全 | ハイリスクDT症例に対するアプローチ
セッション主旨 |
| DT治療は本邦でも着実に増加しているが、同時にリスクスコアでハイリスクに分類される症例も増加傾向にあり、治療⽅針決定は⼤きな課題となっている。⼀時的MCSによる改善を⽬指すか、TEER等の内科的治療を先⾏すべきか、あるいは緩和医療への移⾏か、その判断は予後を⼤きく左右し、チーム全体の合意形成も容易ではない。⼼臓外科医はリスクを抱えた症例にこそ積極的に向き合い、最適な戦略を導き出す役割を担う。本ワークショップでは、ハイリスクDT症例に対する治療の選択肢と未来への展望を多⾓的に討議する。 | ||
| C-07 | 心臓-先天性心疾患 | ⾃分が経験したNightmare症例
セッション主旨 |
| 術者のなると経験する想定していなかった出来事などnightmare症例を経験されていると思います。修練医Basic, Advanced1, Advanced2, Advanced3それぞれ経験するnightmare症例はあると思います。それざれの⽴場で経験されたnightmare症例について何が起こりどのように対応したか、術前にどのような準備をしておくべきだったかなどを共有できればと思います。 | ||
| C-08 | 呼吸器 | 全⾯癒着・肺⾨部・縦隔癒着症例に対する⼿術のコツと注意点
セッション主旨 |
| 胸部⼿術では、全⾯癒着や肺⾨部・縦隔部の癒着を伴う症例に遭遇することがあり、剥離操作に難渋することが少なくない。これらの症例では、癒着の範囲や強度、重要⾎管・気道との位置関係を正確に把握し、出⾎や肺損傷を最⼩限に抑えて安全かつ確実に剥離を進める技術が求められる。アプローチの選択(開胸・胸腔鏡・ロボット⽀援)やデバイスの使い分けには施設ごとの⼯夫がみられる。本セッションでは、全⾯癒着に加え、肺⾨部・縦隔癒着症例を対象に、解剖認識の要点、出⾎・気道損傷の回避策、剥離⼿技の実際をビデオで紹介し、難易度の⾼い癒着症例に対する最適な戦略を共有する。 | ||
| C-09 | 呼吸器 | 若⼿呼吸器外科医による⾼難度/先端⼿術の経験(拡⼤⼿術、RATS、 UVATSなど)
セッション主旨 |
| 近年、呼吸器外科領域では単孔式胸腔鏡⼿術(UVATS)やロボット⽀援⼿術(RATS)などの低侵襲先端技術が広まり、術前治療後症例やサルベージ⼿術など⾼難度症例への対応も増加している。⼀⽅で、これらの⼿術は⾼度な技術と経験を要し、若⼿外科医が実際に執⼑・経験できる機会は限られているのが現状である。本セッションでは、40歳未満の若⼿呼吸器外科医による⾼難度⼿術(合併切除再建、気管⽀・⾎管形成術など)やRATS・UVATSの実践例をビデオで紹介し、安全確保の⼯夫、チーム⽀援体制、指導医との協働を共有する。若⼿育成と次世代外科教育を考える場としたい。 | ||
| C-10 | 呼吸器 | 区域切除術の術後局所再発に対する治療
セッション主旨 |
| 肺区域切除後の局所再発は、再⼿術によって根治が期待できる場合もあるが、癒着や解剖変化のため難易度が⾼く、リスクを伴う⼿術とされる。再切除においては、既操作領域の肺動脈・肺静脈の同定や剥離が困難であり、未操作の“バージンエリア”での切離が求められる。中枢側での切離は残存肺葉切除、末梢側では残存区域切除となるが、どちらがより安全かつ確実であるかは明らかでない。本セッションでは、実際の再⼿術ビデオを通じて解剖学的肺切除後の再⼿術の⼯夫を共有し、安全・確実な再切除の要点と治療戦略について討論する。 | ||
| C-11 | 呼吸器 | ロボット⼿術だからこそできること
セッション主旨 |
| ロボット⽀援胸腔鏡下⼿術(RATS)は呼吸器外科領域においても急速に普及し、症例数も増加している。精緻な視野や⾼⾃由度の鉗⼦操作により、従来困難であったことを可能とする⼀⽅で、多数の創やCO₂送気による侵襲、さらに⾼コストといった課題を抱える。しかしながらそれでもなおRATSを選択する意義は何か―それは他のアプローチでは実現し得ない「RATSだからこそ可能な外科的価値」にある。本セッションでは、その具体的優位性について症例動画を含めて提⽰していただき、RATSの真の存在意義と今後の展望を討論したい。 | ||
| C-12 | 食道 | 「cStage IV⾷道癌に対するICI時代の集学的治療戦略 〜 Conversion Surgeryの役割と未来展望〜」
セッション主旨 |
| C-13 | 食道 | 「⾷道切除・胃管再建における合併症低減を⽬指したベストプラクティス」
セッション主旨 |
| D. 要望演題ビデオセッション(公募・一部指定予定) | ||
|---|---|---|
| D-01 | 心臓-弁膜症 | 実践ビデオ&CTプランニング:弁輪拡⼤と「将来のViVを⾒据えた」AVRデザイン(仮題)
セッション主旨 |
| Y-incision/rectangular patchによる弁輪拡⼤を、実践動画+CTワークステーションで学ぶ実装型セッション。切開線・縫合法・パッチ形状と“+サイズアップの拡⼤⽬安、ピットフォールとその対策を共有。VTC/VTAに基づく術前計画、将来のVinV治療のための冠動脈アクセス確保まで、ケース毎に質疑重視で討論したい。 | ||
| D-02 | 呼吸器 | 呼吸器外科⼿術における術中トラブルとトラブルシューティング
セッション主旨 |
| 呼吸器外科⼿術では、出⾎、臓器損傷など、さまざまな術中トラブルに直⾯することがある。これらは術前評価やチーム内の準備により多くが回避可能であるが、実際には想定外の局⾯で「起死回⽣の⼀⼿」が求められることも少なくない。本セッションでは、術中トラブルの種類と発⽣機序、未然に防ぐための戦略、トラブル発⽣時の的確な判断とリカバリー⼿技を、実際の⼿術映像を交えて共有する。また、若⼿外科医が経験した「ヒヤリハット」や「決定的瞬間」を動画で提⽰し、上級医からの助⾔を通じて危機対応⼒を⾼める教育的セッションとしたい。⽇常診療での⼀瞬の判断に活きる実践知を、参加者全体で共有することを⽬的とする。 | ||
| D-03 | JATS-NEXT | 若手外科医 手術手技動画コンテスト
セッション主旨 |
| 「外科医になったものの、自分の手技はどうなんだろうか・・・・若手の割に上手いのか、それとも他の病院の同世代の先生はもっと上手いのではないか、実はもっと違う方法があるのでは・・・・見学に行く暇もなければ、行っても同世代の手技をタイミング良く拝見できるとは限らない・・・・」 そんな若手外科医の悩みへお答えするべく本セッションを開催します。細かい条件の違いはありますが、とりあえず手術動画を集めてコンテストしましょう。胸部外科3領域ごとに若手外科医の登竜門となる手術手技を5分程度の動画付きでプレゼンテーションして頂き、投票形式で競うセッションとなります。 各手術手技は
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| E. Case Presentation Award(公募) | ||
|---|---|---|
| E-1 | 心臓 | 先天性心疾患 |
| E-2 | 心臓 | 後天性心疾患 |
| E-3 | 心臓 | 大血管 |
| E-4 | 呼吸器 | 呼吸器 |
| E-5 | 食道 | 食道 |
| F. 【会長企画】コメディカル・プレゼンテーションアワード(公募) | |
|---|---|
| F-01 | タスクシフト・タスクシェア・業務効率化への取り組み |
| F-02 | 術前・術後の管理に関すること(NP・看護師・理学療法士・作業療法士など) |
| F-03 | 手術管理に関すること(臨床工学技士(ME)・NP・看護師・検査技師など) |
| G. 一般演題(口演、ポスター)(公募) | ||
|---|---|---|
| G-01 | 心臓・大血管 | 先天性心疾患 |
| G-02 | 心臓・大血管 | 弁膜症 |
| G-03 | 心臓・大血管 | 冠動脈 |
| G-04 | 心臓・大血管 | 大血管 |
| G-05 | 心臓・大血管 | 不整脈 |
| G-6 | 心臓・大血管 | 心不全 |
| G-7 | 心臓・大血管 | 補助循環・心移植 |
| G-8 | 心臓・大血管 | 心周術期管理・合併症 |
| G-9 | 心臓・大血管 | 基礎研究 |
| G-10 | 心臓・大血管 | その他 |
| G-11 | 呼吸器 | 肺悪性疾患 |
| G-12 | 呼吸器 | 肺良性疾患 |
| G-13 | 呼吸器 | 縦隔・胸膜疾患 |
| G-14 | 呼吸器 | 気腫性・嚢胞性肺疾患 |
| G-15 | 呼吸器 | 胸腔鏡手術 |
| G-16 | 呼吸器 | 診断 |
| G-17 | 呼吸器 | 肺移植 |
| G-18 | 呼吸器 | 基礎研究 |
| G-19 | 呼吸器 | その他 |
| G-20 | 食道 | 食道悪性疾患 |
| G-21 | 食道 | 食道良性疾患 |
| G-22 | 食道 | 腹腔鏡・胸腔鏡手術 |
| G-23 | 食道 | 内視鏡治療 |
| G-24 | 食道 | 基礎研究 |
| G-25 | 食道 | その他 |
| H. 教育講演・教育企画(指定) |
|---|
| I. その他(指定) |
|---|
文字数制限
| 演題名 | 全角60文字 |
|---|---|
| 抄録本文 | 全角600文字 |
| 総文字数(著者名・所属・演題名・抄録本文の合計) | 全角800文字 |
- ※1
- 登録可能な最大著者数(筆頭演者+共著者):15名まで
- ※2
- 登録可能な最大所属施設数:5施設まで
利益相反(COI)
発表演題が臨床研究である場合、筆頭演者自身の過去1年間における発表内容に関連する企業や営利を目的とする団体に関わるCOIの申告が必要となります。
特定非営利活動法人日本胸部外科学会では、COIに関わる指針をホームページに掲載しています。
上記ホームページを必ずご確認うえ、演題登録を行ってください。
演題登録の際は「利益相反(COI)の申告(必須): 有・無・臨床研究 ではないので必要が無い」のいずれかにチェックを入れてください。
また、発表当日も発表スライド上でCOIの開示が必要です。発表者はタイトルの次のスライドにて開示してください。
入力に際しての注意事項
<新規登録>や<確認・修正>ボタンをクリックすると、UMIN IDに関する選択画面が出てまいりますので、適宜ご選択ください。なお、UMIN IDについてはこちらをご参照ください。
事務局ではお答えいたしかねる旨、予めご了承ください。
- 登録を終了する前にパスワードを入れる欄があります。パスワードは(半角英数6~8文字)です。
UMIN IDでログインして演題登録を行う場合には、すでにお持ちのUMIN IDで下記の確認・修正等が可能ですので、パスワード入力欄はございません。
- 登録が終了しますと、登録番号(10000番台)が自動発行されます。登録番号の発行をもって、演題応募登録は終了です。(バックアップメールが登録先メールアドレスへ送付されます)
- 画面に登録番号が表示されない場合は、受付が完了していませんので注意してください。
発行された登録番号とパスワードは登録者で大切に管理してください。セキュリティーの関係から、問い合わせには一切応じられません。UMIN IDでログインして演題登録を行う場合には、登録番号のみが発行されます。
- 一度登録された演題に修正を加えるときは、<確認・修正>ボタンを使用します。締め切り前であれば、登録番号とパスワードを入力することにより、何度でも確認・修正をすることができます。また、登録した演題自体を削除することもできます。
UMIN IDでログインして演題登録を行う場合には、ご自身のUMIN IDとパスワードを用いて確認・修正が可能です。
- 修正するたびに、<新規登録>ボタンを使用すると同一演題が重複登録され、プログラム編成時に不利益を被る可能性もありますので注意してください。
- 希望発表形式・カテゴリーは必須です。必ず選択してください。
- 空欄は必ず左詰にしてください。抄録本文記入欄も同様です。
- 「必須」の記載がある欄は必須事項ですので、データが入力されていないと登録できない設定になっています。
演題登録・文字入力についてのFAQ
演題登録の完了
演題登録の受理後、ご登録いただいたE-mailアドレスに、演題受付番号が記載されたメールが自動配信されます。登録後24時間以内にメールが届かない場合には、演題登録が完了していないか、E-mailアドレスを誤って入力された可能性がありますので、運営事務局(69ktsa@graffiti97.co.jp)まで必ず連絡をしてください。
登録メールアドレスについて
フリーメールアドレス(***@gmail.comや***@yahoo.co.jp、***@hotmail.com等)で登録いただいた場合、確認メールや採否メールが迷惑メールに分類され、お手許に届かない事例が多発しています。フリーメールアドレスでの登録はなるべくお控えいただき、別のメールアドレスを設定いただくことをお勧めいたします。
特にGmailは演題登録・修正受付時に自動的に配信される受付メールがGmail側のセキュリティポリシーに抵触してエラーと認識されることが多いため、やむを得ずGmailで登録をされる場合には、「確認・修正」画面より正しく演題が登録されているかご確認ください。
演題の採否について
演題登録時に入力いただきましたE-mailアドレスへ4月下旬頃、採否通知をお送りする予定です。ご登録いただいた個人情報は、第69回関西胸部外科学会学術集会の運営準備の目的以外での使用はいたしません。また、ご登録いただいた個人情報は、必要なセキュリティー対策を講じ、厳重に管理いたします。
演題登録システム
下記のボタンより、演題登録画面にお進みください。
演題登録に関するお問い合わせ先
第69回関西胸部外科学会学術集会 運営事務局
株式会社グラフティ
MAIL:69ktsa@graffiti97.co.jp