公募・一般演題
登録方法
インターネットによるオンライン登録のみです。
本ページ下部のボタンから、案内にしたがって演題の登録を⾏ってください。
演題登録後、締め切り前までは、登録内容の修正が可能です。
演題募集期間
2025年7月9日(水)~8月20日(水)
演題採否
発表演題の採否および発表時間は、2025年11月下旬頃に決定し、ご登録いただいたe-mailアドレス宛に送信します。
なお、最終的な発表形式は大会長に一任させていただきます。応募いただいた形式と発表形式が変更になる場合がありますが、ご了承ください。
文字数制限
項目 | 文字数 |
---|---|
演題名 | 全角30文字 |
抄録本文(著者名・所属) | 全角600文字 |
総文字数(著者名・所属・演題名・抄録本文の合計) | 全角630文字 |
登録可能な最大著者数(筆頭著者+共著者) | 20名 |
登録可能な最大所属施設数 | 10施設 |
文字数は、項目間にスペースが含まれるものとして計算しております。スペースの計算方法は以下のとおりです。
日本語の場合は、所属機関名や著者の項目間に、それぞれ全角1文字分のスペースがあるものとして計算しております。
尚、最後の項目の後にはスペースはないものとして計算いたします。
例)
1.所属機関名:●●大学(全角4文字) | 合計:4+11+1=全角16文字 |
2.所属機関名:●●大学医学部附属病院(全角11文字) |
著者1:山田 太郎(全角5文字)※(姓)スペース(名)の形式 | 合計:5+5+1=全角11文字 |
著者2:鈴木 太郎(全角5文字) |
公募演題 カテゴリー
シンポジウム
免疫抑制療法の多様化への対応
主旨
既存抗体陽性症例などに対する免疫抑制療法は標準化が難しく、施設によって治療戦略が異なるのが現状である。各施設の免疫学的リスクの層別化・テーラーメイド免疫抑制療法の治療内容と治療効果について御討議して頂きたい。
移植腎喪失後の腎代替療法へのアプローチ
主旨
移植腎機能が低下した場合、次の腎代替療法への移行が必要である。透析再導入や再移植の適正な時期を検討し、免疫抑制薬の減量や中止を計画的に行う。円滑な腎代替療法の移行について、各施設の取り組みを論じて頂きたい。
ワークショップ
献腎移植適応のボーダーライン~何がボーダーを生むのか~
主旨
献腎移植では候補から受諾までの時間が短く、この時間的制約の中で移植の可否の決定が求められる。2腎移植の選択、クロスマッチ陽性/既存抗体陽性例の適応、許容できるドナー腎機能など、明確な基準がない。各施設において移植可能な例、回避すべきだった例などを提示して頂き、施設内基準を論じて頂きたい。
外科的合併症のリカバリーとその転帰
主旨
腎移植では脈管、尿路を含めた外科的合併症が問題となる。保存的療法もしくは観血的加療を選択して改善を図るが、期待通りの効果が得られない場合もある。トラブルへの対処方法、新規手法、成果などを提示して頂き、情報共有を図ることで今後の診療の一助としたい。
若手・新人企画
次世代の移植医療を支える移植医~「これが言いたかった」若手からの強襲~
主旨
移植に興味を持ち、志を持って腎移植医療に携わったが、移植診療の自立に時間を要する。このため、若手や新人にとって将来への不安や悩みを抱えやすい。次世代の移植外科医、移植内科医、腎臓内科医、小児科医から現行の移植医療への提案や改革を議論して頂きたい。
一般演題 募集カテゴリー部門
一般演題 医師部門 | 口演 |
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一般演題 医師部門 | ポスター |
一般演題 看護部門 | 口演 |
一般演題 看護部門 | ポスター |
一般演題 コーディネーター部門 | 口演 |
一般演題 コーディネーター部門 | ポスター |
一般演題 薬剤師・臨床検査技師・その他部門 | 口演 |
一般演題 薬剤師・臨床検査技師・その他部門 | ポスター |
一般演題 カテゴリー
1 | 腎代替療法選択 |
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2 | レシピエント手術 |
3 | ドナー手術 |
4 | 献腎ドナー |
5 | 生体腎ドナー |
6 | マージナルドナー |
7 | 腎保存 |
8 | 免疫抑制薬・TDM |
9 | 拒絶反応 |
10 | ABO不適合腎移植 |
11 | 既存抗体陽性移植 |
12 | HLA検査・抗体検査 |
13 | de novo DSA |
14 | 感染症 |
15 | 透析導入前腎移植PEKT |
16 | 原疾患 |
17 | 急性・慢性腎不全 |
18 | 小児腎移植・透析 |
19 | 高齢者腎移植・移植後高齢者管理 |
20 | 腹膜透析・血液透析 |
21 | ブラッドアクセス・シャント |
22 | 移植後透析再導入 |
23 | 再発性腎炎 |
24 | 長期生着例 |
25 | 内科的合併症 |
26 | 外科的合併症 |
---|---|
27 | 悪性腫瘍 |
28 | 栄養管理 |
29 | 妊娠・出産 |
30 | 医療経済 |
31 | 地域医療 |
32 | IT・AI |
33 | 移植腎病理 |
34 | ドナー看護 |
35 | レシピエント看護 |
36 | 看護研究 |
37 | 一般啓発・普及啓発 |
38 | 臓器提供 |
39 | 他臓器同時移植 |
40 | 提供家族ケア |
41 | レシピエントコーディネーター |
42 | ドナーコーディネーター |
43 | 遠隔診療 |
44 | チーム医療・多種職医療 |
45 | 心理・精神・メンタルサポート |
46 | 社会システム |
47 | 基礎研究 |
48 | 異種移植 |
49 | 再生医療 |
50 | 生命倫理・臨床倫理 |
51 | その他 |
利益相反について
筆頭演者・共著者分も含めて過去3年間における発表内容に関連する企業や営利を目的とする団体に関わる利益相反状態の申告が必要となります。下記を必ずご確認の上、演題登録をお願いします。
発表時の開示スライドサンプル
倫理性の担保について
ヒトを対象とした医学系研究発表は世界医師会総会(World Medical Assembly)において承認されたヘルシンキ宣言(1964年承認、2000年10月修正)の精神に則って行われた研究でなければなりません。
また、人を対象とする医学系研究に関する倫理指針 および 日本移植学会倫理指針 を遵守するものでなければなりません。この点について必ずご確認の上、演題登録をお願いします。
日本臨床腎移植学会 メディカルスタッフ研究優秀賞について
臨床腎移植の発展・普及に寄与する、メディカルスタッフを対象とした臨床研究を奨励することを目的として創設されました。
対象 | メディカルスタッフ(看護師、移植コーディネーター、薬剤師、栄養士、臨床検査技師、その他) |
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応募資格(筆頭演者) |
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応募方法 | オンラインでの演題登録の際に、「メディカルスタッフ研究優秀賞」に応募するチェックボックスにチェックをつけてお申込みください。なお、同様の内容で他の助成と重複して応募することはできません。 |
審査 | 選考委員による書類審査と学会でのプレゼンテーションを審査し、総得点の多いものから3~5題を受賞対象として選定します。 |
表彰および発表 | 学会期間中にメディカルスタッフ研究優秀賞を授与します。 助成は1件につき年額5万円とします。 多数の応募をお待ちしています。 |
演題受付番号とパスワード【重要】
「演題受付番号」が自動的に割り当てられます。同時に、登録者本人の任意のパスワードを決めていただきます。
「演題受付番号」とパスワードを用いることによって、演題登録期間内は登録内容を何回でも変更することができます。
演題登録時に発行される受付番号およびパスワードは、演題受領の確認や修正に必要となりますので、必ず控えをお取りください。なお、セキュリティ保持のため、受付番号・パスワードに関してのお問い合わせには一切お答えできませんので、ご了承願います。
演題受領通知
演題登録が完了すると、演題登録時に入力されたE-mailアドレスへ受領通知メールが自動送信されます。
受領通知メールが届かない場合は登録されたE-mailアドレスの入力が間違っている可能性があります。
「演題確認・修正」ボタンより演題登録内容をご確認ください。
オンライン演題登録をした後は、確実に登録されているか、確認修正画面にて登録番号とパスワードを用いて必ずご確認いただきますようお願いいたします。
演題登録画面
※演題登録確認のメールが届かない方へ
正しいメールアドレスが登録されていれば、確認のメールは遅くとも数時間のうちに自動送信されています。1日待ってもこのメールが届かず、受付番号を確認した覚えもない場合は、登録自体が完了していない可能性がありますので、下記運営事務局までお問い合わせください。
※WEBメール(Gmail・Yahoo mail等)をご利用の方へ
本会からの各種メールが「迷惑フォルダ」に振り分けられてしまっている事例が多く見受けられます。未着と思われる場合はまず迷惑フォルダの中をご確認ください。メールソフト以外にも、Webのアカウントにも「迷惑フォルダ」がございますのでそちらもご確認ください。
お問い合わせ先
第59回日本臨床腎移植学会 運営事務局
株式会社グラフティ
E-mail: jscrt59@graffiti97.co.jp